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名称 ・強い舞踏子(職業) 要点 ・筋肉自慢の舞踏子・インナースーツ 周辺環境 ・夜明けの船 評価 ・体格1.50(評価1)・筋力3.38(評価3)・耐久力3.38(評価3)・外見1.50(評価1)・敏捷2.25(評価2)・器用1.50(評価1)・感覚2.25(評価2)・知識0.67(評価-1)・幸運1.00(評価0) 特殊 *強い舞踏子はI=D、RB、艦船のパイロットになることが出来、これらを使った判定では×2.25(評価2)を受ける。 *強い舞踏子は白兵戦をする事が出来、これらを使った判定では×5.06(評価4)を受ける。この時燃料を2万t消費する。 *ヤガミ、ドランジ、アキを守る場合、強い舞踏子の戦闘力は×3.38(評価3)される。 →次のアイドレス 吹雪先生の奥さん(ACE)?、ヤガミJr(ACE)?、黒兎(ACE)?
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強いぞ、ガストン 原題:Gaston 作曲:アラン・メンケン 作詞:ハワード・アシュマン 楽曲:『美女と野獣』(1991年) バリエーション 美女と野獣 英語 リチャード・ホワイト(ガストン) ジェス・コルティ(ル・フウ) 日本語 松本宰二(ガストン) 中丸新将(ル・フウ) ガストンのテーマ曲として使われる楽曲。フランス*の酒場の楽しい雰囲気を表した明るい曲調が特徴。 ベルにフラれたことに不満げのガストン。腰巾着のル・フウは酒場の仲間たちとガストンの素晴らしさを歌って称えあげる。ガストンもその気になり、元気になる。 英語版のサントラにはロング・バージョンが収録されており、ル・フウがガストンの綴りを思い出そうとしてコーラスにスキップされるというギャグが含まれている。このくだりは本編からはカットされたが後述の実写版で復活している。日本語版のサントラには映画本編のバージョンが収録されている。 完成版で使用されている歌詞はテスト用に作られた仮のものだったが、スタッフからの評判が良くそのまま完成版に採用されることとなった。 『美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック』『McDonald s Celebrates Disney Music - Volume 2 Rascal Songs*』『Disney s Greatest*』『Disney Villains Simply Sinister Songs*』『The Legacy Collection Beauty and the Beast』に収録。 美女と野獣(リプライズ) 英語 リチャード・ホワイト(ガストン) ジェス・コルティ(ル・フウ) 日本語 松本宰二(ガストン) 中丸新将(ル・フウ) 邦題は『ガストンの悪だくみ』。 ベルの父モーリスが「野獣を見た」と証言したことから、ガストンは彼を精神異常者として扱い、ベルを我が物にしようと企む。 『美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック』『The Legacy Collection Beauty and the Beast』に収録。 美女と野獣 (ミュージカル)* 英語 バーク・モーゼス*(ガストン) ケニー・ラスキン*(ル・フウ) 日本語 今井清隆(ガストン) 治田敦(ル・フウ) ミュージカル版では『ガストン』にタイトル変更されている。 英語版は『美女と野獣 ブロードウェイ・ミュージカル版』、日本語版は『ディズニー・ブロードウェイ・ミュージカル 美女と野獣 劇団四季版』に収録。 美女と野獣 (ミュージカル)*(リプライズ) 英語 バーク・モーゼス*(ガストン) ケニー・ラスキン*(ル・フウ) 日本語 今井清隆(ガストン) 治田敦(ル・フウ) リプライズのタイトルは『ガストン (リプライズ)』。 英語版は『美女と野獣 ブロードウェイ・ミュージカル版』、日本語版は『ディズニー・ブロードウェイ・ミュージカル 美女と野獣 劇団四季版』に収録。 美女と野獣 (2017) 英語 ルーク・エヴァンス(ガストン) ジョシュ・ギャッド(ル・フウ) 日本語 吉原光夫(ガストン) 藤井隆(ル・フウ) ガストンが獲物を背後から撃つ卑怯な手段を取ることを説明する歌詞が追加され、映画終盤で野獣を襲撃する場面への伏線として作用している。ちなみにこの歌詞はアニメ版でカットされた歌詞を基にしている。 実写版ではリプライズが存在しない。 『美女と野獣 オリジナル・サウンドトラック (2017)』に収録。 その他 『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、ガストンが口ずさんでいる。 テーマパーク テーマパークやディズニー・クルーズライン*のショー『美女と野獣:ライブ・オン・ステージ』では、『朝の風景』の曲間のガストン登場シーンに挿入されている。 東京ディズニーランドの『美女と野獣』エリアのBGMとして採用されている。
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スマホの中に入っている甥っ子の写真を見ていました。 1ヶ月ほど前の写真と今の甥っ子を見ても、全然違う。 当然ですが、顔も全然違うし、どこか違うところの子のように感じてしまうのも、不思議です。 3月が甥っ子の1歳の誕生日でした。1歳の誕生日というと、一升餅でお祝いするところもあると思います。 1歳の子からすれば、重すぎる重さ。立ち上がれず転んでしまう、それがこの行事の目的だったはずです。 転ぶとそれ以上のことは起きない。確かにそうだけど、何も知らない子にするのも可哀そうな話。 でも半べそかきながら歩き出す甥っ子はたくましく、間違いなく強い子に育ってくれるような気がします。
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TF/S32-094 カード名:“強い精神”ミッシェル カテゴリ:キャラクター 色:青 レベル:1 コスト:1 トリガー:0 パワー:6000 ソウル:1 特徴:《改造》?・《虫》? 【自】 この能力は1ターンにつき1回まで発動する。あなたが【起】を使った時、そのターン中、このカードのパワーを+1500。 【自】 [① 手札を1枚控え室に置く] このカードがアタックした時、クライマックス置場に「ザ・ファースト」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手のコスト0以下のキャラを1枚まで選び、山札の下に置き、そのターン中、このカードのパワーを+1000。 レアリティ:C 15/02/03 今日のカード ・対応クライマックス カード名 トリガー ザ・ファースト 本
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条件初期スキル 効果Lv1毎にSTR+1の効果 Lv1 STR+1 Lv2 STR+2 Lv3 STR+3 Lv4 STR+4 Lv5 STR+5
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登録日:2021/06/14 Mon 20 40 28 更新日:2024/05/05 Sun 06 35 33NEW! 所要時間:約 39 分で読めます ▽タグ一覧 FF ゲーム用語 トラウマ ファイナルファンタジー 予測可能回避不可能 初見殺し 強い雑魚 ここでは、RPG作品『FINAL FANTASYシリーズ』に登場する「強い雑魚」を紹介する。 強い雑魚の定義や、他作品における強い雑魚については本項目の方を参照のこと。 【FINAL FANTASY】◎ダークウィザード、マインドフレイア ◎デスマシーン 【FINAL FANTASY Ⅱ】◎キャプテン ◎キラーマンティス、ウェアウルフ、インプ、ボム、ブラックプリン ◎スペクター ◎モルボルグレート、クアール、デスライダー 【FINAL FANTASY Ⅲ】◎暗黒の洞窟の雑魚敵 ◎クムクム ◎メイジキマイラ(DS版) ◎グリーンドラゴン、イエロードラゴン、レッドドラゴン(DS版) 【FINAL FANTASY Ⅳ】◎雑魚敵全般(DS版) ◎ゼムスマインド(SFC版) 【FINAL FANTASY Ⅴ】◎ガルキマセラ ◎ドルムキマイラ ◎どくろイーター ◎シールドドラゴン ◎サンドクローラー 【FINAL FANTASY Ⅵ】◎メガロドルク ◎ベールダンス ◎ねむれるしし ◎ニンジャ ◎ブラキオレイドス ◎グランインセクト ◎ゴーキマイラ ◎アウトサイダー ◎ようじんぼう ◎カオスドラゴン 【FINAL FANTASY Ⅶ】◎タッチミー ◎イン&ヤン ◎雷神鳥 ◎正体不明シリーズ ◎マスタートンベリ 【FINAL FANTASY Ⅷ】◎アルケオダイノス ◎ルブルムドラゴン ◎モルボル 【FINAL FANTASY Ⅸ】◎グランドドラゴン、ガルーダ ◎ヤーン 【FINAL FANTASY Ⅹ】◎キングベヒーモス、モルボルグレート、バルバトゥース 【FINAL FANTASY ⅩⅡ】◎アルケオエイビス(インター版) 【FINAL FANTASY TACTICS】◎赤チョコボ 【FINAL FANTASY】 ◎ダークウィザード、マインドフレイア 『Ⅰ』でゲーム中盤の難所「氷の洞窟」に登場する雑魚の中でも極めて危険視されるのがこの2種。 ダークウィザードは複数で現れて、「デス」「サンガー」などの強力な魔法を連発し、即死かダメージの二択で全滅を狙ってくる。 WSC版とPS版では行動パターンが変化して「ファイガ」「クラウダ」から唱え始めるが、死亡率の高いタイミングが1ターン早まったことでむしろ強化された節がある。 魔法防御周りのシステムが補強されたGBA以降でようやく弱体化したが、そうでないバージョンは通しで危険。 仕留め損ねた時のリスクがデカい上に、HPは低いが防御力が結構あるため、速攻をかけても倒せるかどうか不安定なのも厄介。 ピクセルリマスター版ではローテーションが無くなったため「初手全体化クラウダ」という最悪なパターンを引くと即全滅の危機。 追加されたオートセーブと運を頼りに突き進むしかない。 マインドフレイアは全体への「マインドブラスト」で動きを封じてから(無属性なので魔法防御でしか回避ができない)、攻撃力は1でも即死の追加効果がある通常攻撃で殴ってきて確実にこちらを仕留めようとする、クアールの先輩格みたいなモンスター。 HPは低めで倒すのは楽だが、先手を取られた時が悲惨な上に、その性能を買われて後のダンジョンである浮遊城にも現れ、他の敵とのシナジーを発揮する問題児である。 FC版に限り魔法クリティカルみたいな要素があるため、完璧に防ぐ手段がないのは心臓に悪い。 どちらも攻撃方法が厄介なうえに倒しても見返りが少ないため、普通に逃げる事が安定した選択肢になる。 ◎デスマシーン 終盤のダンジョン「浮遊城」のボスフロアにのみ出現するレアモンスター。 攻撃力・防御力・魔法防御力・攻撃回数(命中)のいずれも高く、HPも2000あり、ここのボスである風のカオス・ティアマットの2400に迫る数値である。 ボス級の戦闘能力でただ殴ってくるだけでも痛いが、軽減手段がなく大ダメージを受ける「かくこうげき」で全員削られるのがなによりの脅威。 行動パターンが単純=遊びのターンがないためパーティによってはボスそのものより厄介。 出現率は低く滅多に会わないものの、最深部はエンカウント率が高く不意にデスマシーンを引き当ててしまう事も考えられる。 経験値は膨大だがやられてしまっては元も子もない。狩るのであればリメイク版の追加ダンジョン辺りで狙った方がいいだろう。 【FINAL FANTASY Ⅱ】 ◎キャプテン 序盤では最強のザコ…というより「戦うのを避けろ」系の敵。実際、出現箇所に行けることは行けるが事前忠告もある。 ストーリー序盤で占拠されているフィン城のそこかしこで見張りをしており、ここの者達は本作においては珍しい固定敵の雑魚(普通は雑魚がランダムエンカウント・ボスが固定)。 話しかけると「きさまら はんらんぐんだな!」というセリフと共に襲いかかってくる。 本来は中盤過ぎの雑魚であり、この時点でまともに戦っても勝ち目はない。 直前のダンジョンで戦う同系統のボス「サージェント」のHPが140に対してこいつは750もある。 ただFF2のシステム上、抜け道は沢山ある。 ミンウ加入中ならあえてミンウを瀕死にしておいて、HPを交換するチェンジから他のキャラが魔法で炙るとか、テレポでワンチャン即死を狙うとか。 そしてFF2の熟練プレイヤーはそういった抜け道でキャプテンを狩り続け、ドロップアイテムを強奪しては装備・習得して自己強化。 もしくはミシディア(*1)の強力な武具や魔法の購入費用にあてられる事に。 ◎キラーマンティス、ウェアウルフ、インプ、ボム、ブラックプリン 何も知らないプレイヤーをセーブデータ選択画面送りにしてくる初見殺しモンスター達。 最序盤で本筋と無関係の場所に向かうとこれらの敵と遭遇し、なす術なく3桁ダメージで瞬殺される。 タチが悪い事に、人々からの警告は一切ない。 北に向かえば良い事は理解できるのだが、ちょっとの好奇心で南側のミシディア方面に向かおうものなら瞬く間に死体が転がる事であろう。 唯一の対処法は「序盤は、ストーリーとは関係のない余計な所には行かない。」 一応、キラーマンティスとブラックプリン辺りなら両手盾持ちを1人先頭にし、後列勢がブリザドの本orファイアの本を使いまくる事で倒せる。 これらの敵は上記のキャプテンとモンスターランクが同じなので、慣れれば旨い狩場になるだろう。 ◎スペクター 偽ヒルダ事件を解決してすぐ向かう事となるパラメキア闘技場に出現する。 4~5体ほどの集団で出てきて全体化ブレイクでの石化を狙ってくるうえ、この時点で手に入る耐性持ち装備が偽ヒルダことラミアクイーンのドロップ品・リボンの1個だけしかない。 リボンなしでは4人まとめて石化させられる可能性があり、リボンがあっても残り3人は曝されるためやっぱり恐怖である。 ヒルダを連れて外に出るのが目的のダンジョンなのでテレポでの脱出も出来ず、徒歩で出口を目指すため必然的に出会い易くなってしまう。 また「アスピルの本」を唯一ドロップする雑魚・ウィザードが恒常のダンジョンではここにしか出現しない(それも低確率)ので、それを狩ろうとすると何度も遭遇する羽目になってしまうのも厄介。 ピクセルリマスター版だとブレイクが単体オンリーになった代わりに成功率が上がっている。やはり、うろつく時はPT全員がコマンド入力できる状態にするのが望ましい。 ◎モルボルグレート、クアール、デスライダー ラストダンジョンの前半部分「ジェイド」にモルボルグレート、後半部分「パンデモニウム」にクアールとデスライダーが出現する。 FC版FF2のラストダンジョンが鬼畜難易度と感じるのは、だいたいこいつらに苦戦するせい。 とにかく、通常攻撃の追加効果が凄まじい。しかも、追加効果はリボンの様なステータス異常予防効果の装備品が効かない。 モルボルグレート:毒、眠り、沈黙、ミニマム、麻痺、混乱を 全部同時 どの効果も戦闘終了後には消えるのが救いだが、そのせいで「エスナ(永続状態異常治療魔法)」では治せず、別魔法の「バスナ(一時状態異常治療魔法)」を鍛えておく必要がある クアール: 即死 、その他に全員を麻痺させる「ブラスター」 デスライダー:ヒット数に応じて 最大HPに対する割合ダメージ 、更にダメージ分のHP吸収 対策を取らずにラストダンジョンに挑んでモンスターの先制攻撃→あっという間に全滅を喰らったプレイヤーは数知れない。 特にクアールの「ブラスター」は無属性の為、リボンで防ぐ事はできず、とても上げづらい魔法防御が高くない限り回避は困難。デスライダーも2回ヒットでも食らえば死が見える。 これはFF2発売当初は「味方同士で殴り合ってHPを上げ、重装備で防御を固めて力押し」という攻略法がポピュラーだったため。 実際は回避率や魔法防御が低いままの状態では攻撃が当たった時点でアウトになる。 FF2の難易度の高さは大体これが原因で、回避の重要性は手前の山場である「ミシディアの塔」辺りでそれを実感しやすい。 本作の難易度を下げるには、回避率・回避回数を上げて敵の攻撃を全避けするのが最も手っ取り早いという事を痛感させてくれる。 なお、この二つのステータスは軽装備・低HPの方が上がりやすいので、下手に味方殴りでHPを底上げせず、重装備な最強防具は使わないというコツがいる。 もっとも それらの情報はFC発売当初全く開示されていなかった (攻略本ですら上述のHP上げを推奨、装備も魔法干渉の強いものを推していた)。 ちなみにクアールがラミアクイーンと一緒に出現すると、ラミアクイーンが中ボス扱いのせいで逃げる事も出来ない。 当然ながら縛りプレイでは障害になる。 ピクセルリマスター版では味方側の殲滅力や回避率自体が上げやすい代わりに、ある程度システム変更の手が入ったため、一時期は回避回数が伸びにくくなっていた。 そのため、クァールは歴代のFF2でも危険なモンスターに…。 ver1.0.3までは強化された二刀流を駆使してやられる前にやる方がやりやすかった。 ver1.0.4以降は回避回数も上げやすくなったのと今更バグでしたと修正された二刀流の弱体化も含め、回避回数を7-99%以上にしてから挑むべし。 【FINAL FANTASY Ⅲ】 ◎暗黒の洞窟の雑魚敵 終盤の山場の特定ダンジョンのモンスターで、「じごくのうま」 以外全部 が該当。 「ぶんれつ」という厄介な特性を持っており、通常の武器攻撃でダメージを与えた際に倒しきれないと分裂して増えてしまう。しかも「とんずら」でも逃走できない。 そして消耗がかさんでいくと、回復手段とアイテムに乏しい本作では最悪詰む。 暗黒剣(という種類の武器)なら分裂させずにダメージを与えられるが、だからといって暗黒剣を振るえるジョブ「魔剣士」だけで挑むと回復手段や最深部のボス戦などで支障が出るのが悩ましい。 なお「ぶんれつ」は一種のカウンター行動なので、相手を麻痺させれば普通の武器で殴り倒せるし、メデューサの矢などで石化を狙って倒すという手もある。 だが、それまでが力押しで何とかなったのとダンジョンの攻略難易度の高さと合わせて、リアルタイムで気が付いた人はそうそういない。 補足するとレベル4のMPも贅沢に使えるものではないし、メデューサの矢に至ってはバグの関係で非売品かつ限定品。 一転、DS版では逃走が可能になった上に、敵の最大出現数が減った事で「対処を間違えると数に押されてやられる」事が少なくなり、大幅弱体化している。 ピクセルリマスター版では逃亡も容易であり、また暗黒剣を装備した魔剣士の「ぜんぎり」を軸にしてサクサク進める為、攻略難易度は大きく下がった。 ◎クムクム ラストダンジョンの前半戦である「クリスタルタワー」にて、他の敵と一切被らない独自のグラフィックで登場する。 魔法攻撃関連のパラメータが非常に高く、そこからファイガ・ブリザガ・サンダガといった上位の攻撃魔法を唱えてくる他、攻撃回数(=判定回数)の多さを背景に高確率で決まる「ブレクガ」「デス」でこちらを石化・即死させたりする。 行動されれば魔法による大ダメージに加えて、即死からの立て直しで終盤に向けた個数限定のフェニックスの尾・貴重なMP・エリクサー等を消耗させられるのは精神的にもよくない。 ゲームシステムの都合で消耗を強いられるタイプの本作において、強烈な一発での奇襲を行い個性を見せたモンスターといえる。 魔法ばかりなのでサイレスかければ終了、というのも事実なのだが行動順が安定しない本作では間に合う保証はない。バックアタックという脅威も残っている。 ピクセルリマスター版だとフェニックスの尾が購入できるため、即死からの復帰自体は大幅に楽になっている。 但しサイレスがやや決まりにくいため、戦うなら1ターン目から積極的に攻撃していく必要が出てきた。 DS版ではこちらの火力が上がったのに対して耐久力が上がっておらず、デスの発動も残HPがトリガーになったので開幕即死を受ける事はない。 ◎メイジキマイラ(DS版) 中盤の「時の神殿」の雑魚。 高確率で3匹の集団で現れ「かみなり」を連発してくる。全体にダメージ200前後と威力は控えめで、ダイヤシリーズの防具でダメージを抑えるのも容易。 ……が、DS版ではこの「いかづち(表記変更)」の威力が半端ではなく、直前のボス「ガルーダ」の技(2発耐えるのも難しい)と大差なくなった。これを 3匹が一斉に繰り出してくる のである。 しかもDS版だと「ダイヤシリーズの雷耐性」は削除されており、素の能力で耐えるしかない。 そして最悪なのは バックアタック→いかづち3連発→ゲームオーバー一直線 という展開がありうる事。 リアルタイムで多くのプレイヤーを苦しめたこの威力に加え、FF3はダンジョン道中にセーブポイントなぞ無いため、確実に耐えられるHPがない時期の探索は常に一寸先は闇の気分を味わう事になる。 幸い、HPが高くないので、全力でやられる前にやればなんとかなる……か? FF4DSが理不尽難易度と化す前兆はこの時点から実は出ていた。 ◎グリーンドラゴン、イエロードラゴン、レッドドラゴン(DS版) ラスダン前半戦「クリスタルタワー」のレア敵。通称「三色ドラゴン」。 FC版ではグラフィックこそ豪勢なものの、見てくれに反して全然強敵ではない。 3種どれもが単独でしか登場せず通常攻撃しか能がないため、レアなだけでボーナス雑魚みたいな立ち位置だった。 しかしDSリメイク版では HPがFC版の約8~9倍、攻撃力もラスダンのボス並に強化 。 おまけに 2回行動で追加効果付き通常攻撃とガ級魔法を放ちこちらを葬る など、もはや別物といってよい。 出現率自体も多少向上し、タワーをさまよっていると1度位は見かける程度になっている。 この後に控えるボス並の戦闘力を前に生半可な準備で挑んでも全滅まっしぐらなので、戦闘からすぐ逃げられる手段も用意しておいた方がよい。 しかしドロップ品のレアアイテム「オニオンシリーズ」の武器防具が目当てなら避けて通れない鬼門である。 ピクセルリマスター版だと「実はトルネドが効く」という抜け道があるので、DS版より格は落ちる。 【FINAL FANTASY Ⅳ】 ◎雑魚敵全般(DS版) FF4はシリーズ中でもFF1と並んでリメイク回数が多い事で有名(そして「イージータイプ」もFF4の話である)だが、それ故にFF4に登場するモンスター達は攻撃手段や攻略法などもシリーズファンに広く知られている。 そのためDS版が製作される事になった際、開発者は「 オリジナル版を知っているプレイヤーでも歯応えを感じられるように難易度を上げよう 」と余計な気遣いを発揮した。 ……結果、本作は 最序盤から最終盤まで雑魚もボスも容赦なくこちらを殺しにかかってくる 修羅の世界と化した。 どうやら開発者の頭の中にバランス調整という言葉は存在しなかったらしい。 どれ程かというと、スタート直後の2人旅に対し、スタート地点周辺の「ダイブイーグル」という唯の雑魚敵が 石化攻撃 を使ってくる状態。この時点では石化耐性装備も無い(*2)。 その後もオリジナルとは逆の対処法が求められる敵やら、即死級の全体攻撃(*3)やら、即死やわからん殺しに繋がる状態異常やら、オリジナルから十数倍に威力が強化された文字通りの即死攻撃やらがあらゆる場面で跳梁跋扈する世紀末が最後まで続く。あまりに多すぎるので個別解説は割愛する。 開発者も流石にやり過ぎたと思ったのか、後にスマホアプリに移植された際には難易度がマイルドに調整された……が、DS版そのままの難易度である ハードモード も選択できる。 ◎ゼムスマインド(SFC版) ラストダンジョン「月の地下渓谷」後半での隠れた曲者。 防御力がカンスト級に高いため前衛の「たたかう」では倒せず、攻撃魔法や攻撃アイテムをあらかじめ準備しないと倒すのに時間がかかる。 放っておくと3の倍数のターンに全体化コンフュを使用して同士討ちを誘うのだが、耐性防具が限られているうえに本作のリボンには「混乱に耐性がない」という落とし穴があり、着けて安心していたプレイヤーをピンチに陥れる。 一応「あえて格落ちする『ねじりはちまき』を装備」「レッドドラゴンのレアドロップ『クリスタルリング』があるなら装備」「普段は使い辛いアスピルでMP切れにする」「あらかじめ『毒』『豚』状態になっておいて混乱を防ぐという荒業」等の対処法はあるものの、どれも初見では至らない事が多いという、環境をも味方につけた初見殺し特化型である。 (ゼムスマインドが出現する前の階層でそれをやると、テーブルの都合で各種ドラゴンやフェイズで苦戦を強いられる) なお、DS版では強さの源の全体化コンフュが弱体化しており左程脅威ではなくなった模様。 【FINAL FANTASY Ⅴ】 ◎ガルキマセラ ゲーム序盤の第一世界にて、ウォルス城の地下へ立ち寄ると出現。 入り口を守る兵士が「 ガルキマセラというモンスターに出会ったらおしまいだな 」とわざわざ教えてくれる、公式公認の強モンスター。 お宝に目が眩んだ結果ありがたい忠告を無視して歩を進めた無鉄砲なプレイヤーを無情な強さで血祭りにあげる。 あらゆるステータスが高いが、最大の特徴は完璧な防御性能にあり、物理防御は 50 とこの時点で手に入る武器どころか、第一世界で手に入る武器のうち攻撃力55のジャベリンと後述の斧以外はまず歯が立たない。 魔法も 全属性を吸収 という反則じみた耐性の前には徒労に終わる。(*4) 工夫次第で正面からの撃破も可能だが、かなり大変。(「クリティカルが発生する素手の威力を「格闘」で高めて装甲をぶち抜く一発を見舞える可能性があるモンクで殴る」「素で相手の防御力を3/4無視できる斧で攻撃」等) よしんばダメージを与えてもカウンターで 全員バーサク化 する月の笛を放つ。こうなったらミス連発の攻撃を繰り返して逆に殴り殺される主人公達を見届ける羽目になる。 シーフかアビリティ「警戒」が無いと100%バックアタックされる上に、通常のLR長押しではほぼ逃げられない。(*5) とんずらを覚えてひたすら逃げるか、冒険を進めてレベル5デスを覚えるのを待つのが無難である。 こちらのレベルが20になった頃に8倍撃ゴブリンパンチをお見舞いしても良い。 GBA版ではプレイヤーに対し強烈な印象を残したせいなのか定かではないが、追加されたボスラッシュダンジョン『亡者の巣窟』に 雑魚敵でありながらボス軍団に混じってしれっと再登場 していたりする。 さすがにこの時点では単なるザコに過ぎないが。 なお低レベル+ABP0クリアでは第二世界序盤の難関となるプチチャリオット戦の攻略のキーモンスターとして利用される(『放つ』で発動する死の宣告で経験値を0にできる) ◎ドルムキマイラ 第一世界の中盤の砂漠に出現。 こちらも手前のカルナックの町で、砂漠への道が開けた後に町民に話しかけると警告を貰える公式公認の強モンスター。 適正レベルで出会った時には通常攻撃だけでほぼ確殺され(周囲の雑魚が攻撃力20に対しこいつは 50 )、「アクアブレス」で一撃全滅まである。 素早さも周囲の雑魚が20なのに対し 50 とやはり飛びぬけて素早く(こちらのすっぴん時の約2倍で、シーフの時よりも速い)、アクアブレスのラーニングに成功した事に浮かれてもたついてると追撃されてやはり返り討ち。 ラーニングしたら直前のカルナックの町で買える3色ロッドを折って(*6)さっさと倒してしまうのが最善手。 「アクアブレスがラーニング出来ると知って挑んで返り討ち」なんてのは2周目のプレイヤーにはおなじみのネタ。 このタイミングで挑むのは少々難しいが、古代図書館のイベントが終わったら戻ってラーニングしに行くのもあり。 古代図書館の後に出てくるボス「サンドウォーム」を出落ちさせられるのが魅力…ここまでにラーニングしておかないと持て余し気味になるので、悩ましい話なのである。 ◎どくろイーター 「ジャコールの洞窟」で出現。 グラフィックこそ最序盤の雑魚「ナッツイーター」と瓜二つだが、その見た目とは裏腹に何も知らないプレイヤーを恐怖のどん底に叩き落してくれるトラウマモンスターである。 まず、攻撃力が50、物理倍率に至っては驚愕の 30 である。神竜の次に高いと言えばこの数値が如何ほどの物か理解いただけるだろう。 その他のステータスも素早さ50に加え、物理防御・魔法防御・回避力・魔法回避も 90 と非常に高い。 ダメージを与えるどころか攻撃を命中させる事すらままならない。 更に特技の「まえば」は防御無視ダメージで第一世界の時点で4桁ダメージが飛び出すという始末の悪さ。 ダメ押しとばかりに魔法に対するカウンターで 6匹に増殖 する。もう泣くしかない。 上記のガルキマセラやドルムキマイラと違い人々からの言及がない為、警戒が疎かになり易いのもたちが悪い。 但し、HPがたったの 1 しかない上、全状態異常が有効なのでそこを上手くつけば倒せる。 素手や刀による防御無視クリティカル、「なげる」で3属性忍術を使う、「ちけい」で鬼火による混乱で自滅を誘うか鍾乳石の乱数の上振れで防御をぶち抜く、エーギルやサンドベアを「はなつ」、「ちょうごう」で暗黒の吐息やドレインキッスを作る、青魔法「はりせんぼん」や「じばく」の固定ダメージ等で叩き潰す事が可能。 経験値はいらないという場合は忍者で得られる「ぶんしん」、ナイトの「まもり」を駆使して、相手が逃げるまでやり過ごす手もある。 また、こいつはエリクサーを落としてくれる事があるので6匹に増殖させてから一掃するとエリクサーが2~3個手に入る事もあったりする。 極めてリスクは高いが。 ◎シールドドラゴン 「封印城クーザー」でのみ出現。 第三世界まで来る必要のないここへ第二世界序盤で興味本位に訪れると、20000近いHPに圧倒的な攻撃力に加え、「シールド」の名に恥じない永続リフレク・シェル・プロテスでマトモにダメージを与える事ができず、 そしてカウンターで放たれる混乱付きダメージのハードヒット、全体大ダメージ+倒れた相手をゾンビ化させるゾンビブレスで同士討ちさせてくるという、下手なボスより強いこいつがお出迎えしてくれる。 しかもHPを半分程削るとカウンターで逃走し、この場合はABPしか手に入らないので、戦利品目的で倒すのにもあまり向いてない。 かといって遭遇時に逃げようにもガルキマセラ並みに逃走確率が低く、「とんずら」をセットしていないとエンカウントした時点で一巻の終わり。 実は「あやつる」が有効で、選べる攻撃の中の「ほのお」で自滅させる事が可能。 この時点では法外な経験値が手に入る or 安全に逃走圏内まで削れるので美味しい敵でもあるが、中々操れずにゾンビブレスでバイオハザードが発生するのもお約束。 余談だが、第三世界ではコイツに加えて「エクスデスソウル」ともエンカウントするようになる。 こっちはこっちで死神の剣やデスとかデジョンといった即死攻撃を撃ちまくってくるため、シールドドラゴン対策に偏ったメンバーだと今度はコイツに返り討ちにされる事も。 つくづく楽に倒させてくれない雑魚である。 ◎サンドクローラー 第二世界の砂漠地帯でのみエンカウントする、モーグリの謎のステップ砂漠は危険という警告を無視したバッツ達に襲い掛かる巨獣。 全員のHPを一桁にするミールストームと通常攻撃でこちらを確実に殺しにかかるうえ、「とんずら」でも逃げられない敵であり、あたふたしている間に何人かは寝っ転がる事に。 焦って倒そうとしてもこいつのHPは15000と高く、砂漠系に特効のアクアブレスすら最低2発当てなければ倒せない。 おまけにボス耐性持ちのため割合ダメージ(ミサイル)や瀕死攻撃(デスクロー)による短期決着も狙えない。 (因みに直前のボスのティラザウルスはHP5000+ボス耐性無し。) 「逃げる(遭遇を避ける)べき敵」としてデザインされている中、幸いにも(調合デスポーション等の)即死・石化・睡眠が有効。だが倒した所で旨みは少ないので、モンスター図鑑の無いSFC版では素直に砂漠に立ち入らないのが無難。 【FINAL FANTASY Ⅵ】 ◎メガロドルク ゲーム開始時のナルシェ侵攻戦で立ちふさがるイノシシっぽいモンスター。 データ上だと攻撃力が110とかなり高いが、ダメージ計算にレベルの比重が大きい本作(*7)においてレベルがたった1しかなく、攻撃もヌルい。魔導アーマーのビーム一撃で倒せる唯の雑魚モンスターである。 …が、少し進めると発生するシミュレーションバトルイベントでは一転して凶悪モンスターに変わる。 パーティメンバーにレベル5以上のキャラがいると「ブリザード」を吹いてくるのだが、こちらの平均HPが100ちょっとしか無い時に50近く持っていかれる上、何度もぶっ放してくるのが怖い。 しかもポーションすら買えない時期にやってくるのだからますます質が悪い。 一応このイベントは奥のガードリーダーを倒せば終了なので、雑魚には付き合わずさっさとクリアするのが一番である。 ◎ベールダンス 崩壊前中盤に訪れるゾゾの街の屋内に出現する赤い踊り子。 他の敵が一緒なら嫌がらせ程度の行動しかしてこないが、単体になるとラ系魔法を唱えて、訪問時点では非常に痛い壊滅的な被害を与えてくる。 具体的には、平均的なデータや装備で食らうと、HPが良くて300程度しかない時期に 単体版で約400(即死)、全体版で約200(パーティ半壊) という法外なダメージ。 魔石ボーナス目当てに低レベルでの進行をしている場合、当然魔法1発で死人が出る。というか、 全体魔法を食らってしまうと問答無用で全滅確定。 そして 必ず通る事になる「室内」エリアでよりによって単体で登場する ため非常に危険。 ゾゾは道中にセーブポイントがなく、全滅したら入口からやり直しになりとても面倒。 魔法を回避したいならセリスの魔封剣か、この直前に手に入るリフレクトリングを持たせるとよい。 耐久力は低いのでさっさと仕留めるのが一番ではある。 普通に倒してもうまみはないが、盗みで「とうぞくのナイフ(*8)」が手に入り、ラグナロックで変化させると高性能アクセサリーの一角、ミラクルシューズを入手できる。 装備が充実してきたら狩りに行くのも一興か。 ◎ねむれるしし 世界崩壊前、ワールドマップの最北東に位置する三角小島に出現。 その名の通り、戦闘開始時点では眠っており、バニシュ状態で姿も見えない。 魔法攻撃を当てると目を覚まし、ベヒーモスの色違いという正体を現すが、強力なカウンターアタック「メテオ」を放ってくる。 このメテオは必中効果こそないため魔法回避率に特化すれば当たらないものの、そんな対策は 崩壊前の貧相な装備では無意味。 直撃すると 約1000 という凄まじいダメージを受けてしまう。適正レベルでは問答無用の全滅待ったなし。 更に恐ろしいことにリフレク、魔封剣などは一切無駄で、使われると防ぐ方法が存在しない。 HPは崩壊前のラスボスアルテマウェポンをしのぐ32000、常にシェル・プロテスがかかっているせいで防御面でもとんだ要塞ぶりを誇る。 但し、攻撃した後はすぐ「ねむりにつく」で眠ってしまう(透明になる)ので、全滅に追い込まれる事は少ない。 「意識しないと行かない場所」「手出ししなければ無害」「すぐまた眠る」と、幾重にも予防線を張っており、「俺に手を出すなよ」とプレイヤーに警告を出してくれている穏やかなモンスターと言える。 なお、崩壊後には出没しなくなるため、再戦したい場合はあらかじめ崩壊前に遭遇して、獣ヶ原でのエンカウントを待つことになる。 最初からバニシュ状態なので、バニシュデス戦法の格好の餌食に思えるが、実は死に際にもカウンターを放ってくる。 よってデスよりデジョンで次元の狭間に落とすか、ファイナルアタック判定をすっ飛ばせる落とし穴行動で倒す方が安全。 機種が進むたびに倒しにくくなっており、GBA版ではデスが効かなくなり、更にスマホ版ではデジョン系統すら効かなくなった。 ピクセルリマスター版で最後の砦だった混乱+煙玉のコンボも失ったので、ストップをかけてゴリ押しするしかなくなったため、魔法習得値10目当てで狩る旨味は失せていった。 図鑑登録だけが目的なら崩壊後にあやつって「融合」で自滅させるのがお手軽。 ◎ニンジャ 世界崩壊前の後半戦、封魔壁の洞窟で特殊エンカウントし、更に魔大陸でランダムエンカウントする。 「かとん」「すいとん」「らいじん」を連射し、PTの最大HPが平均1000位の時に、防具を固めていても300~400前後のダメージを全体に与えてくる。 他の雑魚より行動ペースが速く、2体で現れるとモタモタしている間に次々とPTメンバーが地面に転がっていく事もしばしば。 焦って「たたかう」と「かくれみのじゅつ」で隠れることもあるが、魔法が強力な本作ではむしろ隙になる。 そして、特筆すべき点としては特殊エンカウントする雑魚だからか、基本的に ニンジャが生きているとその戦闘から逃げられない。 この時点だとエンカウント無しにもできないので、低レベル攻略では「出てこない事を祈って進めるしかない」という最強の敵として悪名高い。 ◎ブラキオレイドス ゲーム終盤、ナルシェの東の森に稀に出現する。 前作におけるオメガ・しんりゅうに相当するキャラクターであり、真っ向から戦うとラスボスのケフカよりも強い。 通常攻撃の6倍の威力の強化攻撃+通常攻撃×0~3をおまけする「ぶん回す」でパーティキャラクターを容赦なく撲殺してくるほか、 回避やダメージ軽減不能で全体に約3000ダメージという超威力を持つ「メテオ」やダメージが軽く6000を超える「アルテマ」を連発し、 複数の状態異常を同時に付与する「ディスアスター」、キャラクターを強制的に戦闘から離脱させる「はないき」(戦闘不能と異なり復帰手段がない)など嫌らしい攻撃も使いこなす。 内部では素早さが95、魔法回避率が50、物理回避率が70もあり、防御面は勿論の事、行動ペースの速さも驚異的。 バニシュデス戦法なら楽に倒せるが、GBA版では通用しなくなり更なる強敵に。ラグナロックか氷属性に頼って何とか… 低確率ながら盗みで「リボン」を、ドロップで「スリースターズ」という強力なレアアイテムを入手でき、獲得経験値も単独出現の雑魚としては最高クラスなので、実利の面でも倒す価値はある。 同地域には他にも「メテオ」と異常な攻撃力の「かみつき」で地獄を見せてくるティラノサウルスも有名。こちらはアクセサリーでも回避不可能の「はさみうち」を引き当てた時が危ない。 ◎グランインセクト 世界崩壊後のナルシェやマランダ周辺に出現。 単純に物理攻撃しかしないのだが、問題はその攻撃力であった… 詳細は個別項目参照。 ◎ゴーキマイラ 崩壊後の「獣ケ原の洞窟」というダンジョンに出現する大型の雑魚で、普通に戦う時には「あれくるう」からの連続全体攻撃が脅威だが、対抗手段が充実しているので何とかなる事も多い程度。 問題はコロシアムに出てきた時で、ここでは「混乱/あやつる」を受けた時の行動パターンに沿って行動してくる。 そんな中こいつの使う「フレアスター」をソロで受けると対象のレベル×80もの法外なダメージを食らい、よほど高レベルかつ高HPでなければ一撃で灰になってしまう。 ただ、炎属性を吸収出来ればそうそう負けないため、一種の初見殺しである。フレイムシールドを忘れずに。 ◎アウトサイダー ラストダンジョンの後半部に出てくる雑魚。ニンジャの色違い。 通常出現時も必中・防御無視の「なげる」で高威力の武器をガンガン投げてこちらを門前払いし、戦闘が長引くと「自害」して果てるという、変わり者にして普通に強い雑魚である。 「なげる」を嫌ってバニシュで透明になっても、同時に出現するヴァージニティを排除してからでないと、そちらからの魔法が必中し解除されてしまう。 そして、ガウとモグの最強の体装備『スノーマフラー』を手にするには避けて通れぬ相手なのだが…これまたコロシアムで厄介な存在に。 先に挙げた「じがい」(自害)という行動を使うのだが、即死『魔法』しか防げないセーフティビットの穴を突くように即死させるこの行動を、なんとプレイヤーキャラに向かって使ってくる。もう自害でもなんでもない。 当然当たると問答無用で即死させられ、負けてアイテム没収。理不尽すぎる。通常出現時と違って事前に透明(*9)になっても解除されるため対策にならない。 戦闘開始時に分身を張れるミラージュベストが欲しいところだが、前作と違い入手困難。 そうでなくても突然デジョン(早い話が全体化デス)を使ってくるため、対戦前のセーブが欠かせない難敵。 ここまで言っておいてアレだが、こいつ自身も即死が有効。即死の追加効果を持つ武器で二刀流して即死狙いするのが手っ取り早い。 なお、ピクセルリマスター版では自害の即死をセーフティビット・形見の指輪で無効化することができるようになり、コロシアムにおいては弱体化した。 偶に撃ってくる「フレア」の威力も抑え目なので、即死無効アクセさえ準備できれば怖くないだろう。 ◎ようじんぼう アウトサイダー同様にラスダンで遭遇するサムライ。出現範囲・和装・後述する特徴から同僚的な存在だが、こちらは前半に出現する。 ラスダンの敵の中では攻撃方法・ステータスこそ平凡だが、トドメを刺した際に文字通り「相討ち」の一撃をかましてくる危険な奴。 アウトサイダー同様、 セーフティビットの即死『魔法』耐性の穴を貫通してくるので当たれば問答無用で殺される。 通常出現時はカッパにしてやる事で全ての行動が通常攻撃になるため簡単に無力化できるし、「相討ち」も透明・分身・アースウォールでやり過ごす事ができる。 が、コロシアムでは上記のアウトサイダーやゴーキマイラ以上の難敵に変わる。 事前に透明化ができず、前述の「トドメを刺すと即死技で反撃する」特性上、「即死技を使わせない」ことがまず不可能になるからである。 このため、ミラージュベストなしで挑む場合正面からこれを受けに行く必要があり、回避することを祈るしかなくなる。 ラグナロックで源氏の小手を量産する際もこいつに付き合わされやすく、変化させれば当然「相討ち」で殺しに来るため油断ができない。 アウトサイダー同様にピクセルリマスター版では「相討ち」を無効化可能になり、コロシアムで相手にするハードルは下がっている。 ◎カオスドラゴン 崩壊後の「フェニックスの洞窟」というダンジョンに登場する雑魚。詳細は該当項目も参照。 ピクセルマスター版以外では棒立ち、そうでなくても行動ペースがかなりスローモーションなので通常出現時は怖くないが、これまたコロシアムで大化けする。 通常攻撃のほかに複数の状態異常を起こす「ディスアスター」でカッパ状態を引かせて殴り倒してきたり、安定して900前後のダメージを与える「メテオ」を唱えたりするが、 それ以上に脅威なのが「灰にする」で、やはりリボンの各種状態異常や、セーフティビットの即死『魔法』耐性の穴を貫通して容赦なく即死させてくる。 やはり回避率を高めて勝負するに限るが、ディスアスターとの二択を迫ってきたり、即死が効かないなどちょっとした相違点はある。 上記のゴーキマイラ・アウトサイダー・ようじんぼうと違い、対戦カードは「風魔手裏剣→風車」しかないので、人によってはまともに戦わないことも。 ピクセルリマスター版に限り「灰にする」は回避率を上げるだけでなくアクセサリーで無効化できる為、ディスアスターさえ使われなければ安定して勝てるようになっている。 【FINAL FANTASY Ⅶ】 ◎タッチミー ゴンガガ付近の森で挟み撃ちを仕掛けてくるカエル。通称 「ゴンガガの悪夢」 。 行動は「カエルパンチ」「カエルの歌」を連発するというもので戦闘力そのものは低いが、 6体に挟み撃ちにされる事がある のが大問題。 全滅リスクこそ少ないものの、カエルの歌で眠らされ、数が多いのでずっと俺のターンされ、カエルにされたり戻されたりの繰り返しでまともに行動できず…と大混乱待ったなし。 カエル・睡眠さえ防げれば唯の雑魚なので、生息地に踏み入る際はそれらの準備をお忘れなく。 ◎イン&ヤン ゲーム中盤、神羅屋敷の地下道に出没する二体一組のモンスター。 一人分の下半身から二人分の上半身が生えているという、シャム双生児を思わせる姿で、向かって右がイン、左がヤンである。 いずれもこの時点での攻撃力は非常に高く、「サドインアタック」という固有技も持っているため一撃で殴り殺される事もある。 さらに、インは物理攻撃に強く、ヤンは魔法攻撃に強いという厄介な耐性を持っており、初見での撃破は至難の業。 加えて二体のモンスターであるため行動順は早いのに挙動がいちいち遅い上に気持ち悪いのも特徴。 ダメージを受けると「ヤンはよろこんでいる」「ヤンは興奮している」というメッセージが出て、なおのこと生理的嫌悪感を煽られる。 強さとは別の意味で嫌な敵であるが、神羅屋敷以外には出没しないのが救いである…… と思いきや闘技場にも出る。こちらは攻撃手段が物理か魔法オンリーに陥りやすく、非常に詰みやすい。 出現時期がキーストーン入手のために挑まされるタイミングと被っており、上記の仕様と相まってかなり苦戦しやすい強敵である。 ◎雷神鳥 ワールドマップ北西のウータイエリアで出現する鳥。 HPは低めだが大抵3匹は同時出現し、「雷撃」で 味方全体に300前後のダメージ というずば抜けた火力を頻繁に浴びせてくる。モタモタしてるとあっという間にHPを1000近く削ってくる強敵。 最初の全滅を食らったプレイヤーは結構いるはず。 序盤から雷属性以外の全体魔法で仕留めにかかるのが最善の対策だが、ユフィを仲間にしていると、ウータイエリア到達直後にマテリアを全て(*10)奪われるイベントが発生し、魔法に一切頼れずにこいつらと戦う事になってしまう。 最速で発生するタイミングの場合、上陸箇所が街から遠い上にこいつの出現範囲となる荒野地帯を長い事歩かされる羽目になる。 ◎正体不明シリーズ ゴールドソーサーエリアの近海に沈んだ飛空艇ゲルニカ内(*11)に出現。1、2、3とナンバリングもついている。 この飛空艇自体が宝条が生体実験を行っていた形跡があり、正体不明シリーズはどれもグロテスクな見た目で大型モンスターらしい高い戦闘力も持っている。 潜水艦入手後から訪問可能にはなるが、そのタイミングだとなにかしらの一撃を受けるだけで相当な致命傷をもらってしまう。 意外なことに睡眠耐性がないのであっさり寝かせられ、グラビデ系も通るのでここに気づけると案外楽勝だったりする。 神羅飛空艇内は出てくる雑魚全員がへんかで各種ドーピングアイテムになるので、ステータスカンストを目指そうとするとこいつらの世話になりやすく、 また正体不明シリーズはAP・経験値・ギルが多いうえに烈火・極光・天雷の腕輪と良性能の防具を盗めるため稼ぎ対象としても有用。 ◎マスタートンベリ ラストダンジョン大空洞のほぼ全域(*12)に出現するトンベリの上位種。 ノーマルのトンベリ同様少しずつ近づいて最接近したタイミングで包丁で刺殺する。 包丁攻撃は状態異常すべてを防げるリボンでは防げないため、セーフティビットに付け替えるか、防具に支援マテリア「ついかこうか」が必要となる。 しかも、こいつは カウンター攻撃としてトンベリ系おなじみの「みんなのうらみ」を使用する 。対象が倒した魔物の数だけ与えるダメージが増えるという恐ろしい技。 ならばと速攻で倒そうにもHPが44444もあり カンストダメージ4発でも倒せない 。レベルも77と今までの雑魚が可愛く見えるレベル。 上記のカウンターも相俟って対策しないとまず勝てない。カウンターのうらみは「前進するまで2回攻撃する」と発動するのでそれを合図とするとよい。 毒やストップが効くためまずは魔法「バイオ」系や「ストップ」で崩していこう。 出会った瞬間ノータイムでナイツ召喚(+MPきゅうしゅう)というのも手。時間はかかるけど一番安全。 本作の雑魚の中では最強クラスの強敵なだけあり、得られるアイテムは盗みでエリクサー、ドロップでラストエリクサー、へんかでリボンと激レアなものばかり。 洞窟ルートに出てくるマジックポットとムーバーには及ばないがAPも経験値も大量に持っており、一緒に狩る価値は非常に高い。 【FINAL FANTASY Ⅷ】 ◎アルケオダイノス FF8のバラムガーデンの訓練施設とバラムガーデン周辺の森に出現する大型恐竜。また恐竜か。 低レベル状態でもHPが1万を超え、高い攻撃力に全体物理攻撃まで備えている。 初遭遇時に逃走を促されるので「逃げるべき敵」に分類できるか。 ただし出現場所が場違いなだけであり、詳しくは個別記事で説明しているが弱点や対処法はあり、最終的には狩りの対象にもなるので当項目の面子の中ではだいぶ格が落ちる。 こんな危険な生物を、10歳未満の年少クラスもいるガーデンの訓練施設で放し飼いにしている事はFF8を語る上でよくネタにされる。 しかもこの訓練施設を抜けた先はデートスポットになっているらしい。吊橋効果的なアレだろうか。 ◎ルブルムドラゴン 本作屈指の強雑魚。下記のモルボルが「技」ならこっちはさしずめ「力」といった感じ。 低レベルの内は特に厄介な特徴はないのだが、一定レベルを超えると 凶悪無比な破壊力の全体物理攻撃 である「ブレス」を吐いてくる。 その威力は生半可な体力(物理防御)だと一発即死もあり得る程で、しかも開幕からぶっ放してくる事もある。 バハムートの前座としてこいつと戦う事になるイベントがあるが、LV次第では バックアタック確定になるのに開幕ブレス というケースがあり、一発全滅もあり得るほど。 ちなみにこちらに死者が居るとブレスを使わなくなるという特徴があり、攻撃がかなり温くなる。 そのためあらかじめ1人間引いておいて2人で戦うと一気に楽になる。 また、睡眠が効くので下記のモルボルと違って封殺は可能。 実は魔法も使え、メテオやファイガも使う他「こちらのリフレク状態に対応してリフレクを使用し、デルタアタックを使う」という知能もある。 ……が、ブレスと比べるとサービス行動。 ◎モルボル カァッハッ!! 臭い息によるバステマスター。FF2の項目でも出ているシリーズの常連だが、特にFF8のは強烈。 最大 6桁 にも及ぶHPと9種もの状態異常を引き起こす臭い息で多くのプレイヤーに悪夢を見せた。 この臭い息、初手の行動で 必ず 使用してくるため、対策は必須。 余談だが、最強敵役議論スレではン・ダグバ・ゼバや超魔ハドラーより上にいる。 繰り返すが、このキャラは通常エンカウントする雑魚敵である。 【FINAL FANTASY Ⅸ】 ◎グランドドラゴン、ガルーダ DISC1で訪れるダンジョン、ギサマルークの洞窟の上のポーポス高原に登場するモンスター達。 本来はDISC3で互角に戦える様な雑魚共である。 そこにいるモーグリの「外は危険クポ!」という忠告が嘘でもなんでもなく、無視して進めると「サンダガ」「ファイガ」「ストップ」等、場違いな攻撃力や魔法であっという間に全滅させられる。 仮に倒すならばクイナの「夜」による睡眠や「レベル5デス」、行動すると即死するヒート状態にする「マスタードボム」が効くので、覚えてから挑むのが吉。 ◎ヤーン DISC3後半から訪れることができる「バイル島」に生息する、デフォルメされた怒った羊みたいなモンスター。 1〜9000程度の乱数ダメージ魔法「コメット」を連発して壊滅的被害を及ぼし、大ダメージ+ウイルス状態(経験値が手に入らない)にする「ウイルスパウダー」で嫌がらせする凶悪な魔物。 そしてあらゆる攻撃のカウンターで上記二つの他、味方を一人吹き飛ばす「鼻息」で戦力を大幅に削るわ、大ダメージの「エアロラ」とエアロラダメージアップの「レビテト」を使用するわと、見た目に反して悍ましい強さを持つ。 そのスペックはラストダンジョン「記憶の場所」の単独出現する大型雑魚共を凌駕している。 しかも最大3体まで現れ、コメット→コメット→コメットでコメットさん3人死ぬとか茶飯事。 HPも19000位あるので連続攻撃のない本作で一撃確殺は不可能、そして鼻息が飛んでくる。しかも仕様上、吹き飛ばされて戦闘不能者だけ残ると強制的にゲームオーバーという理不尽。 やはりクイナの「夜」で眠らせてから「盗賊の証」などの固定ダメージ技やオーディンの斬鉄剣が有効。 膨大な経験値を持っているが、羊狩りのつもりが逆に狩られかねないので稼ぎには向いていない。 ちなみに、サブイベントでこいつを可愛らしくした精霊モンスターと出会うためにもこの島へ訪れる必要がある。さっさと出会ってとっとと島から出よう。 めぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!! なお、攻撃すると逃げ出す精霊モンスターの中でこのヤーンのみ逃げずに攻撃してくる。 その実態は、凄まじい速さで全体に大ダメージ+沈黙効果の攻撃を連発、しかもカウンターでも使用してくるという狂ったものなのでモンスターバージョンより遥かに強いというとんでもないもの。 HPは60000程で、倒すと桁違いのAPとロゼッタの指輪が入手できる。 【FINAL FANTASY Ⅹ】 ◎キングベヒーモス、モルボルグレート、バルバトゥース 本作では適切なキャラをぶつける事で瞬殺or簡単に無力化できる雑魚が大多数を占める。 そんな中において、ラストダンジョンに出てくるこいつらはそれぞれが厄介な特徴を持つ。 キングベヒーモスは ファイナルアタックで冗談じゃない威力の「メテオ」(自エリア完走状態のステータスで4000~5000程度) 、モルボルグレートは1ターン目に「くさい息」での状態異常漬け狙い。 バルバトゥースは直前のボス・ シーモア最終異体より高いHPと防御力 (HP95000と「普通に倒せる」雑魚では最大値)を持ち、更にHPの低下かアーマーブレイク状態になった次のターンで「シュトルムフレイム」で全体攻撃と、各々が使われるとヤバい特技を使用してくる。 モンスター自身も上から「単純に攻撃力が高い」「特定エリア以外で出現すると『さきがけ』(*13)が発動する」「出現率が低く、訓練場制覇の障害になる」など、嫌な要素が目白押し。 【FINAL FANTASY ⅩⅡ】 ◎アルケオエイビス(インター版) 中盤で行ける寄り道ダンジョン、ゼルテニアン洞窟に出現。 通常版では大したことのない雑魚だったが、インター版では何をトチ狂ったのか同ダンジョンのモンスターやボスはおろかラスボスより強い 超凶悪なモンスターに変貌した 。 100万 前後のHP、半端な防具だとワンパンで 5桁ダメージ を叩き出す通常攻撃(5%で即死付加)、それを更に強化する「アグレッサー」と「気合い」、多数のステータス異常を付加する「カーズ」等、凶悪な要素をこれでもかと備えている。 単体でもこの強さなのに、戦闘に入ると同エリアにいる もう1匹ももれなく参戦 というオマケ付き。 ライブラの情報をよく見ずに通常版と同じだろと調子に乗って挑んだプレイヤーを血祭りにする。 【FINAL FANTASY TACTICS】 ◎赤チョコボ FFシリーズではおなじみのマスコットキャラ・チョコボが、本作ではモンスターとして登場する。 …のだが、この中でも最上位種の赤チョコボは シリーズ最強のチョコボ として君臨している。 シナリオ中盤辺りから登場し、 ノンチャージ・ノーコスト・長射程・必中・超威力 というぶっ壊れ技「チョコメテオ」を連発する。その威力は一撃でこちらのユニットが瀕死、運が悪いと即死。 複数で出現する事も多く、その場合は隕石が雨の如く降ってくる。 おまけに本体も 高移動力・高低差無視・水面移動 とハイスペックで、遠くにいても一瞬で接近してくるから安心できない。 これだけでもきついのに、下位種の普通のチョコボ(ノンチャージ・ノーコスト回復技のチョコケアル持ち)が一緒にいると更に厄介な事に……。 もはやマスコットキャラの面影は無く、フィナス河の悪夢としてみんなのトラウマと化した。 あまりの強さに、スピラにチョコボを餌にするモンスターが現れても「イヴァリースなら返り討ちにされていただろう」と言われてしまう程。さもありなん。 というか、過去のイヴァリースにもチョコボを食らうモンスターの存在が確認されているのに、FFTの時代には姿を見せないので「赤チョコボに絶滅させられたんじゃね?」とか言われる事も。さもありなん(2回目)。 なお先述の普通のチョコボ自体も、序盤は割と厄介な相手となる。 また中位種である黒チョコボの群れも結構凶悪。遠距離物理攻撃「チョコボール」には、多くのプレイヤーが頼りにする物理回避用アビリティ「白刃取り」が通用しないため苦戦する事になる。 ついでにノーコスト状態異常回復技のチョコエスナまで持っている…つまりチョコボが3種揃うと攻撃・回復・状態異常回復がすべて両立してしまう。 FF14新生エオルゼアでも24人レイド「失われた都ラバナスタ」でゲスト出演。 こちらでもメテオで光の戦士達を情け容赦なく殺しにかかってくるが、事前に分かりやすいエフェクトが表示される上に距離減退型の全体攻撃なので、すぐに距離を離して対処すれば大した脅威ではない。 他にも高地ドラヴァニア東部に広がるチョコボの森にもいるが、こちらは比較的序盤に立ち入るエリアのためか普通の強さに収まっている。 青魔道士であればフィールド上にマイチョコボがいると威力が上昇する「チョコメテオ」をラーニング可能。 追記・修正は強い雑魚を乗り越えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記載がないやつで言うと5だとハーデス、タクティクスだとティアマットが強敵だったな -- 名無しさん (2021-06-14 22 44 51) FFTだとコカトリスも地味に凶悪だな。飛行移動で飛んできて必中のフェザーボム食らうと後衛はかなりヤバい。ディープダンジョンの忍者階で正宗狙う時の鬼門だったわ。 -- 名無しさん (2021-06-15 08 19 40) FF12のアルケオエイビスは強力武器取得のハードル上げる為に激烈強化された模様 -- 名無しさん (2021-06-15 16 35 12) こうやって見るとFF14は過去シリーズの印象深いモンスターオールスターズって感じだなあ(だいたい何らかのイベントで拾われる) -- 名無しさん (2021-06-16 03 28 23) 自分も、リメイク3のメイジキマイラにはとても苦戦させられたけど、あれどうすればいいんだろうなぁ。竜騎士にしていなずまを空振りさせればいいんだろうか?(自分はレベル上げ&出ないことを祈って突撃した -- 名無しさん (2021-06-16 14 04 53) ↑2コンセプトってか制作方針は「FFのテーマパーク」だしねぇ。しかし14自体は強い雑魚はあまりないっていうか、雑魚自体よりもそれが絡んでるギミックの方がむずい -- 名無しさん (2021-06-16 17 46 19) DSFF4は開発陣がトチ狂ったのかとしか思えなかった。理不尽と高難易度は違うと思う。何というか、ライトユーザーお断り、ヘヴィユーザー前提で作ってる感がなぁ…… -- 名無しさん (2021-06-16 21 25 53) FF5は他にもサンドクロウラーとランドクロウラー、シールドドラゴン、エクスデス城の3色ドラゴン等正攻法だと苦戦する敵は多いが、即死や石化や操るが利くから入らないのか… -- 名無しさん (2021-06-21 00 56 30) ギルガメはエンカウント方式がアレだけど雑魚扱いはおかしいだろ。FF1のリメイクでは隠しダンジョンで普通の雑魚ではあったが -- 名無しさん (2021-06-25 00 20 21) ギルガメが雑魚は確かに違う気がするなあ…固定シンボルではないというだけで、実質イベントエンカウントだし。 -- 名無しさん (2021-06-25 00 32 14) なんとういか、FF5は雑魚に限らずボスも初心者~初級者がやりがちな「ナモ白黒」みたいな構成の正攻法が苦戦する感じだよね。反面、勝手が解ればあっさりという。大多数のライトユーザーか、ゲームにそこそこ慣れた人ありきで書くべきなのかが難しい -- 名無しさん (2021-07-08 22 06 18) ↑3.2なんで?「シンボルエンカウントではなくランダムエンカウント」「無限湧きする」この条件を満たしてるんだから雑魚敵だろ。ギルを拾った直後じゃないとエンカウントしないから?それでギルガメにエンカウントしないルートがあるならともかく、一本道のギルの洞窟ではギルガメにエンカウントしない方法は実質的に存在しない。 -- 名無しさん (2021-08-08 12 16 43) もしや、FF版準拠になったピクセルリマスターで、暗黒の洞窟の悪夢再びか……? -- 名無しさん (2021-08-25 12 20 19) PR版3の暗黒の洞窟はDS版同様逃げられるから再来にはならないと思う -- 名無しさん (2021-08-25 13 41 11) ↑それは安心。でも、真正面から戦おうとしたら、やはり強い雑魚になりそうな気が……。FC版よりも敵の出現枠多いし。 -- 名無しさん (2021-08-25 14 05 05) アイテム探索も楽になってる(ファルガバードとかで剣を入手しやすい)、オートバトルでレベル上げもしやすい、「ぜんぎり」で全体攻撃も備えててまず苦戦しない。本質的な対処とは違うがレベル上げが本当に楽なので空手家で蹴りまくってゴリ押しも十分できる(というかした) -- 名無しさん (2021-08-25 15 51 11) ↑え……全斬りしたら、その分分裂したりしないの?; -- 名無しさん (2021-08-26 13 24 37) シールドドラゴンは「封印された」のSealedではないだろうか -- 名無しさん (2021-08-26 13 45 58) ↑だけど英語名はちゃんとShieldDragonだったのね・・・。あな恥ずかし -- 名無しさん (2021-11-05 00 33 33) アウトサイダーに限らず逃亡不可な全体攻撃持ちのFF6のニンジャ系は厄介。あとは魔法レベル20、60、90も。カオスドラゴンも「ちゃんと行動出来たら」結構強かっただろうに。 -- 名無しさん (2021-12-07 21 01 11) FF5のEXダンジョンの追加モンスター達はメインストーリーのザコ敵よりパラメーターが向上しているものの足止めがしやすい4や6の追加モンスターより対処が面倒臭い連中が多いイメージ。(アンテサンサンやアサシン等)無論ハーデスなどの純粋な強敵もいるけど。 -- 名無しさん (2021-12-14 18 41 39) ↑10 元記事の定義だと、その二つの前にもう一つ、「特別な条件なしに」が付いてるだろう。ギルガメは特別な発生条件があるから純粋な雑魚とは言い難い。 -- 名無しさん (2022-08-22 04 26 13) 子供の頃、FF5やる前は他社のガチ一本道RPGしかやった事がなかったので、「サンドウォーム戦で全滅→リロード後カルナックで情報収集→ドルムキマイラの話を聞く→アクアブレスで敗北→レベルを上げてアビリティも増やして再戦→アクアブレス習得→サンドウォーム撃破」まで全部強制ルートだと思い込んでいた。クリア後に攻略本読んでそうでないと知った… -- 名無しさん (2022-08-22 17 56 34) 名前 コメント
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ポケモンカードゲームの各シリーズでは、あるポケモンを主題にした構築済みデッキが発売されることがある。 そのデッキにのみ収録されているポケモンで、かつ主題になっているポケモンよりもユーティリティで分かりやすく強く、他のデッキにおいても活躍できるポケモンのことを言う。 他のポケモンによるサポートを必要としない、他のポケモンを強力サポートできるなど、デザイナーのデザインミスも大きいと思われる。 強い可能性があるポケモン一覧 ロズレイド(エキスパートデッキ) ルカリオ(ライチュウデッキ)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53211.html
登録日:2023/02/03 Fri 06 37 08 更新日:2024/05/05 Sun 19 10 56NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 RPG ゲーム用語 サガ サガシリーズ トラウマ 強い雑魚 ここでは、RPG作品『サガシリーズ』に登場する「強い雑魚」を紹介する。 強い雑魚の定義や、他作品における強い雑魚については本項目の方を参照の事。 一覧 レッドブル(魔界塔士Sa・Ga) 塔1Fの「大陸世界」に登場するザコ敵。おそらく「調整不足」にあたるケース。 プレイヤーも使用可能で、なんなら圧倒的なHP・攻撃力・防御力の3点そろった高スペックで初期メンバーぶっちぎり最強キャラ。 ところがそんな高スペックのモンスターがなんの遠慮もなく3体セットで出現し、 結果としてこちらの初期パーティの総合力をほぼ必ず上回るというどうしようもない事故を開幕でたびたび起こしてくる。 こまめなセーブ位しか対処法が無いという意味ではシリーズ全体でも屈指の厄介な存在。 キメラ(魔界塔士Sa・Ga) 「タイミングの問題」にあたるケース。他にもいることはいるが、その中でも最悪の部類に入る。 塔16Fの「都市世界」に登場し、「3つのあたま」で攻撃してくるのだが、これは塔23Fのアシュラが使ってくるほど強力な攻撃。 アシュラは開発途上ではラスボス候補となっていた、いわば屈指の強ボスであり、実際作中でもラスボスとは別種の強さを持つ。 そんな攻撃をその辺のザコが平然と使うため被害は甚大であり、各世界単位では作中最大のダンジョンである新宿ビルの攻略を困難なものとしている。 すざく(魔界塔士Sa・Ga) そもそも本来はボスキャラなのだが、塔16階にある「都市世界」の地上にエンカウントで出現する。 しかし強力なバリアを張っており、どんな攻撃も効かないので逃げるしかない。 (実は「はかいこうせん」などの防御無視攻撃は効くので倒せない事はない。また仕様上チェーンソーの即死も有効。 もっとも、倒した所でな・ん・ど・で・も蘇るので意味はない) 地下や建物までは追ってこない為、地上の移動はなるべく避けて、地下を探索するのが正解(こちらは通常の敵が出現)。 ある程度ストーリーを進めるとエンカウントしなくなり、地上にも通常の敵が出現する様になる。 きどうほへい(魔界塔士Sa・Ga) 塔17〜23Fの道のりに出現する。 問題なのはその攻撃手段。パンチ・キックとかに混ざってミサイルなんてものを搭載している。 これ、「敵全体に」「あらゆる防御や耐性を無視して」「250〜300といった大ダメージを」「必中で」「軽減させずに」「回避させずに」食らわせてくる兵器なのである。 こちらが使えばラスボスさえ正攻法で容易く打ち破れてしまう。 そんなものを携帯して複数で徘徊しているのだからなんとも恐ろしい。 登場するのがラストダンジョンより前というのがもっと恐ろしい。 はにわ(Sa・Ga2 秘宝伝説/サガ2秘宝伝説 GODDES OF DESTINY) 最終ダンジョン最深部にてごく稀に(正確には出現テーブルが決まってる)出現するレア雑魚敵。 「フレア」「じしん」といった強力な全体攻撃や、即死級のダメージの「しちしとう」などを使用する。 更に「さいせい」持ちで毎ターンHPが回復する。 所謂「元から強く設定してある敵」で、倒せば最強武器「しちしとう」をドロップする事がある。 正攻法で戦えばラスボスより強い位だが、雑魚なのでボス耐性は無く、「はどうほう」「じばく」などで一撃で倒せる。 また、出現地域では唯一逃げられる敵なので、困ったら立ち去ろう。 リメイク版では一応ザコ敵ということで、チェーンエンカウントにも参加してくる。 近くで別の敵と接触して、こいつが飛び入り参加していたのを見逃すと悪夢。 今回はどのザコ敵からも逃げられるようになったが、一度に襲ってくる数が多いし、逃げるタイミングがキャラクターの行動時になったので、逃げる前にやられてしまうことも。 セキュリティー(サガ3時空の覇者 Shadow or Light) 異次元に突入してすぐのダンジョンであるフェンリルの迷宮に出没する殺戮カメラ。 中でもバルカン砲の破壊力が狂っており、こっちが使えばラストダンジョンでもザコ散らし位なら役立つ程に強力。 モンスターの重火器持ちはオーバースペックな反面、命中率を下げる形で調整されている事が多いが、こいつは一切それに当てはまらない。 この段階での使用は完全に場違いであり、パーティ1人を簡単に蜂の巣に変える。 加えてこいつは素早さが高いうえ、バルカン砲自体に速度補正が乗っているので、こちらの対処より前に誰かが射殺されるなんて事も。 前作同様にチェーンエンカウントもあるので、直接メカ系シンボルに接触していなくても飛び入り参加される事故がある。 加えて、少しストーリーを進めると到着するハシド山では同じくバルカン砲を搭載したグリーンスネイクなんてのが追加で登場するのでまったく気が抜けない。 トリケラトプス/恐竜(ロマンシング サ・ガ・ロマンシング サガ -ミンストレルソング-) 同名の古代生物・トリケラトプスそのもの。本作ではリガウ地方に生息。 かなりの群れで草原やそこにある洞窟の中をのっそり歩いているが、遭遇したら2000近くあるHPと初期キャラ相手に一撃で300を超えるダメージを与える「つの」、それを2人に与える「ダブルアタック」でパーティーキャラを速攻で叩きのめす。たまに「トリプルアタック」も使ってきてオーバーキル3連発で問答無用で全滅させても来る。 グレイ編ではスタートがリガウ島であり、気軽に町から出て草原で遭遇したらいきなりパーティーを瞬殺してきてプレイヤーを唖然とさせる。 巣穴の奥にあるたまごは高額で売れる上に召喚アイテムとしても使えるが、大量のシンボルをかき分けないといけないので手に入れるのも一苦労。途中の一本道部分で囲まれた状態でセーブしてしまえば下手すると詰みになりかねない。 仕様が変わり「恐竜」名義になったミンサガでも、7000近いHPとグレイ編スタート直後にしては場違いなダメージをたたき出す強力な雑魚として登場。 更には恐竜の卵を抱えて恐竜シンボルに近づくと、忍び足やステルスといった敵から探知されなくなる技能を無効化してこちらにダッシュしてくる。 但し逃走の仕様が変わり、逃げるを選択したPCのLPが減る代わりに確実に戦闘を離脱でき更にはシンボルが消えるので、取り敢えず最初の卵は入手しやすくなった。 最終試練でも関門となるボスモンスターの一体として登場するが、ここまで来るとさすがに他の面子に比べると見劣りする。 ツイーター、フレイムドッグ、スクォーカー、ケルベロス(ロマンシング サ・ガ) 序盤~中盤の強い雑魚。 ツイーターとフレイムドッグは序盤から出てきて「ほのお」を使ってくるのだが、こちらのHPが2桁くらいの時期に100近いダメージを浴びせて即死させてくる。 スクォーカーはツイーターの色違いで、嫌な予感がしたプレイヤーを今度は「ふぶき」で攻撃し、大ダメージか即死に追い込む。 ケルベロスは上記三体より出現が遅いものの、HP200台の時期に現れ、やはり「ほのお」とレベルの高い「きば」でどんどん屍を重ねようとする。 しかも「ダブルアタック」「トリプルアタック」を使ってくるため、何かの手違いで仲間の数が少ないと1ターンで全員地獄逝きに。 スカルゴイル、ラルバ、イフリート、水の精霊、フルフル、風の精霊(ロマンシング サ・ガ) 同作終盤の「殺るか殺られるか」なゲームバランスを象徴する最終盤の雑魚敵達で、初心者から廃人まで数多く葬ってきた連中。 スカルゴイルとラルバはそれぞれ、骸骨系の第二位と最上位の敵。高威力なうえ無効化手段のない全体攻撃「流星剣」「ダークウェブ」を使用する。 こちらのHP(最大でも3桁)に比べてダメージが高く、多分限界まで鍛えても2発程で全滅まっしぐら。 防御力は普通なので強力な技を用いれば倒すのは難しくないが、ラルバは敵陣の中列以降に隠れている事が多く、迅速に葬るのは難しい。 イフリートや水の精霊も「火の鳥」「渦潮」、フルフルや風の精霊も「吹雪」といった高位術を用いて、こちらを一手で壊滅させてくる。固定敵でも出るが、こんなのが雑魚敵としてPTを組むのだからたまったものではない。 火の鳥と渦潮の方は「火神防御輪」を装備する事で防げるが、吹雪の方はWSC版にならないと無効化する装備がないため、直接一撃で倒すか、何らかの足止めが必須。 水の精霊、フルフル、風の精霊は最終試練の固定モンスターとしても登場し、まさに関門となる。 イフリートはリメイク作『ミンストレルソング』でも最高難度の閃きやエンドコンテンツへ向けた育成における道場として機能しつつも、相変わらずの高火力と恒久セルフバーニングによる防御により場合によってはクリアレベル帯のPTをも容易く蹴散らす難敵として君臨している。 サガシリーズは強力な全体回復手段がとてもレアな為、ロマサガに限らず「対策が困難な全体攻撃を持つ敵」は要注意敵となる。 ナイトヘッド(ロマンシング サ・ガ2) 植物系Lv15(最上位一歩手前)の雑魚敵。 脳みそ(一応花らしい)に触手がついて動いている様なグロい外観をしている。 もっとも、終盤出てきた場合は他の同レベル帯の敵に比べてHPが高い訳でもないので、むしろ弱い方。 (それでもこのゲームは無対策だと敵の火力がすさまじい為、手番を回したら死人が出る事は多々ある) しかしこいつはエンカウント関連のバグによって、 SFC版ベースに限って総合戦闘回数が40数回位の時に爬虫類系シンボルのお供として登場する事がある。 そのためゲーム開始から2番目のダンジョン「ウォッチマンの巣」等で出くわす事が多い。 終盤ならさほどでもないHPも、この時点では他の雑魚の10倍以上。 また防御力も比較的高く、こちらの武器攻撃はほぼ通らない。 そして高火力の術「ヘルファイア」や、盾防御すら貫通しパリィさえも発動しにくい理不尽な威力の物理攻撃「巻き付き」「触手」などで一方的に蹂躙されるだろう。 しかし無事に倒せた時の経験は美味しい。この作品から始まった技の閃きシステムは、基本的に強い敵と戦うと技を閃きやすい。 つまり序盤から強敵と戦えるのは技を閃く上ではとても有利なのだ。 よってこいつと戦って技を閃いたら逃げる、という手法が便利。通称「ナイトヘッド道場」。 即死技の「影矢」や「フルフラット」を閃いて即死が決まれば倒す事もできる。 しかし、即死成功に影響する状態異常防御力が「48」と植物系の中でもトップクラスなので難易度は高い。 プレイ環境にもよるが、電源投入後の異様に高い威力を参照した地裂撃でも一撃で倒せる。通称「電源地裂撃」。 こちらは爬虫類系シンボルのサイドを取り、先手を取れればいいだけなので即死に比べ安定感がある。 倒すと序盤では破格の1120技術点を得られ、技能成長が捗る。 タイムアタック関連で狩られたりもする一方、文中にもある通りバグの産物なので、アプリ版以降は出ないよう修正された。 獄竜、ヘルビースト、ミスティック、リザードロード(ロマンシング サ・ガ2) こちらはナイトヘッドと違い、単純にそのスペックの高さでプレイヤーに「ロマサガ2の終盤の雑魚は強い」という正しい認識を植え付けた連中。それぞれゾンビ系、骸骨系、人間系、爬虫類系のLv16(最高位)である。 獄竜は只の通常攻撃や、無防備な状態で受けると1000近いダメージを受ける「キック」でこちらを蹂躙してくる。あらゆる状態異常が無効なので即死や搦め手は通用しない。 しかも恐ろしい事にこのゲームの体術技は計算式が武器攻撃と異なっており、防御を高めてもダメージを軽減しづらいのが敵味方双方にとっての強力なセールスポイント…つまり守りを固めるのも難しい。 これだけ強敵なのに最高3体同時出現、ドロップ品無しと、本当にろくでもない奴である。 ひらめき用としても固定シンボルか他所を当たった方が効率が良い。 ヘルビーストは獄竜に比べてHPが低くスタンも効くが、即死もありうる攻撃力は健在。 そして「キック」に加えて、射属性を含むせいでキックよりも対処が困難な「ボーンダート」を2ターンおきに撃ってくる。これも4桁ダメージを喰らって死ぬ可能性が高い。 ミスティックはHPが低く状態異常も効くので倒すのは楽だが、軽減が困難な体術技を駆使する。 しかも威力の高い「コークスクリュー」や対処困難な「気弾」を投げてくるので火術以外を使われたら大抵死人が出る。 リザードロードは上3種と違い武器攻撃なので対処が楽そうだが、腕力35・技Lv40という人類をブッチぎった数値で斬りかかってくる上に、HPの低いキャラを優先的に狙ってくる。(*1) この優先対象にはHPが0のキャラも含まれ、死体蹴りでLPを削られるという屈辱を味わう羽目になる。殴られても痛い上に、軍師やイーリスやネレイドなど低HP・LPなキャラを運用している時には要注意敵。 不幸中の幸いなのは終盤はこちらの火力もインフレするので、先手を取ってWP・JPをケチらず全体攻撃で一掃、という手が使える事だろうか。 逆にダッシュ中や背後からの接触を許して陣形を乱されたり、横方向から敵が接触してしまった場合は敵がまず先手を取ってくるので、逃げて仕切りなおした方がよい。 他には「最高ランクではないが行動させると危険」枠として骸骨系Lv14のチャリオット、有翼系Lv15のナイトフォーク、昆虫系Lv15のタームバトラー、 「時期に対して強い」枠としてゾンビ系Lv6のノスフェラン、ゾンビ系Lv9のデュラハン、HP半減から戦闘が始まるメルー砂漠のサンドバイター(固有シンボル)等も候補に挙がる。 アスラ・トリトーン・ゼラビートル(ロマンシング サ・ガ3) それぞれ悪魔系・魚類系・水棲系の最上位モンスター。 ロマサガ3では最上位モンスターと遭遇する事は基本的に無いのだが(*2)、この3種だけは特定の場所でザコとして出現する事がある。(*3) アスラは洞窟寺院の悪魔系の固定シンボル、トリトーンは氷湖の魚シンボル、ゼラビートルは最果ての島深部の水棲シンボルのお伴として出現。 どれも最上位モンスターとして圧倒的な強さを誇り、防御力や防御コマンドを無視してこちらを襲うアスラのダガージョー、トリトーンのダブルアタック、ゼラビートルのビートルジュースはHPカンストでも無ければ即死しかねない。(*4) しかし… 先生!よろしくお願いいたします!! 全員閃きレベル・成長レベル共に高いため、最強育成を目指すなら彼らと戦うのが近道。 特に洞窟寺院跡の固定シンボルで出現するアスラ先生はやや離れた場所に回復スポットがあるという充実っぷりで大人気、アスラ道場への入門生は数多い。 リマスター版では追加ダンジョン内に更にアクセスの良い新規道場を開設。ますます盛況となっている。 但し洞窟寺院跡・氷湖はどちらも一度クリアすると行けなくなってしまう上、割と序盤に攻略できてしまう点には注意。 ソルジャービル(サガフロンティア) 「タイミングの問題」にあたるケース。 リュート編開始直後に行けるヨークランドの沼地。スタート直後にそこへちょっと寄り道して戦闘しよう…と思ったら1分でタイトル画面に戻されたという経験の持ち主は10万人以上いるはず。 サガフロでは隠しパラメーターによりどのレベルの雑魚が出るか決まっているが、ここでは本来より2ランク上の雑魚が出る。 よって初回ニューゲーム時はランク3のソルジャービルが出現し、初期のリュート一人では手も足も出ないのである(*5)。 なお、システムデータ引き継ぎ状況によっては更に敵ランクの初期値が上がるため、更に上位のランク4・マフラーザウルスやランク5・ガイアトードが出てきてしまう可能性もある。 同様に「生命科学研究所」もイベント時以外は2ランク上の雑魚が出る。わかっていれば利用できるが、そうでなければ死ねる。 ちなみにこの沼地、「秘術の資質」入手イベントで訪れるが、その時は酔っ払い状態でバッドステータスが付いて戦闘というもっとキツイ状況になる。 シンボルエンカウントなので頑張って避けるのが基本だが、酔っ払っていてランダムでふらつくのがしんどい…。 赤竜、黒竜(サガフロンティア) 「秘術の資質」絡みで「盾」のカードを得る為に登る、ムスペルニブル山の洞穴に双方とも固定で出現。 洞窟の奥に見える宝を取ろうといざ戦ってみると、高威力の「タイタスウェイブ」や広範囲かつ石化の恐れのある「石化ガス」であっという間に全滅、という事も。 しかもここの黒竜はボス補正扱いで隠しパラメーターによるHP補正がかかるため、かなりの消耗戦になりかねない。 ちなみにどちらも厳密には固定敵ではなく上位モンスター扱いであり、関連なさそうなシンボルのお供としてもひょっこりと現れる「強い雑魚」である。 終盤は、2PT以上で交互に戦いをこなして消耗を抑えないとなかなか厄介。 ゴースト(サガフロンティア) 「剣」のカードを得るために訪れるワカツに登場。 双龍刀というなかなかの刀入りの宝箱の近くに出てくる、忍者シンボルの固定敵。 本来のゴーストは不死系ランク2で正真正銘の雑魚だが、この固定敵に限り外観と名前以外は別物の強化バージョンとなっている。 決まって3体で出現し高いHPに加え、HP吸収技「ゴーストタッチ」や広範囲高威力の「デッドリーパウダー」や数々の邪術等でこちらを苦しめてくる。 ゴースト(サガフロンティア2) ウィル編最初のシナリオで、ハンの廃墟地下にいるグールやグーラとの戦いでパーティバトルを選択すると引き連れてくる。 体力が1400とシナリオ内の敵で最も高い上に霊体なので物理攻撃が効かず、当たれば一撃必殺のソウルクランチや死の凝視を持つ。 よって術や術技で倒すしかないのだが、こちらには大した術がない上に当たっても100~200ダメージ程度なのでなかなか倒せず、そうこうしているうちにひよっこウィル・パーティーは危うく全滅もしくは全滅の憂き目に遭う。 初期装備では水のアニマが得られず戦闘不能からの回復手段がなく、店売りには耐久度の少ないブルーウォーターしかないのも強さを感じさせる。 今作の道場として有名な青スケルトン先生に加えランドアーチンまでもパーティバトルでこいつを引き連れてくるため、別の狙いがない限り敵との戦いは必ずデュエル、青スケルトン先生に教えを請う時はクイックセーブする事。 青スケルトン・フォリナー・ランドアーチン(サガフロンティア2) ハンの廃墟で宝箱の前を陣取っている固定敵。 青スケルトンの華麗な剣技、フォリナーの即効性の高いブリザード、ランドアーチンの頭を活かしたデッドリーループ、いずれもひよっこウィル・パーティにとって脅威である。 だからといってパーティバトルを挑んでもという難敵。 でもやっぱり… 先生方!よろしくお願いいたします!! 育成・閃き共に非常に高いのでとてもお世話になる。特に最終メンバーであるウィル・ナイツを強化するには重要な方々。 奥の宝箱さえ取らなければヴェスティアには宿屋があってグールグーラで金を稼げるしコスパ最強の若木の杖が買えて、困った時には疾風打。 そして石床で石のアニマは無限。青スケルトン先生はパーティバトル時に獣骨の短剣、フォリナー先生はウインドシェル、ランドアーチン先生とデュエル時の青スケルトン先生は水樹の斧を落としてくださるので強化し放題。 炎のアニマだけが問題だが、ここはお金で武器を買って解決するのがベターか。 ホーンバファロー(サガフロンティア2) グリューゲルとフォーゲラングの間にまたがる岩荒野は危険な場所とされている。こいつが闊歩しているからである。 ウィル編2つ目のシナリオでありながらゴーストの倍近い体力と青スケルトン先生をも超える火力を持つ。 いかつい見た目から繰り出される二段突きやハイ・ライズを体力が低いキャラが食らえばまず耐えられず、更にハイ・ライズをはじめスタン技を多く繰り出す芸達者ぶりも見せるため火力を集中させる事もままならない。 デュエルも可能だが、やっぱり二段突きするし先生程スキルLvが高くないためうまみがない。獣系シンボルにはなるべく接触しない様にしたい。 ところが岩荒野で出てくる獣系シンボルはその辺をよ〜く心得ており、間合いを計ると一瞬で突っ込んでくるのだから始末に負えない。 タイガービートル(サガフロンティア2) グリューゲルとフォーゲラングの間にまたがる岩荒野は危険な場所とされている。復路ではこいつも闊歩しているからである。行って帰ってくるまでが遠足です。 体力はホーンバファローと同等だが火力はそれ以上、ブレイクダウンやステップインの破壊力は体力が高くても耐えられない。そしてスタン技も繰り出すが、ハイ・ライズと違って回避可能なだけマシという程度。 そしてホーンバファローとは互いに引き連れてくることもある関係。あまりにも恐ろしい。 デュエルも可能だが、そっちはブレイクダウンやステップインの破壊力が増しており、それを1ターンに二度も繰り出す事があるので純粋な危険度はホーンバファローの比ではない。先生方に鍛えて貰っていても決して油断してはいけない。身を守るを欠かさないように。 幸い虫シンボルは大して速くはないので、こっちから避けるべし。ホーンバファローよりプロテクターや強化装甲のドロップ率が高めだが、鎧狙いなら青スケルトン先生で間に合っているので…… 成長に困ったら報酬が渋ってるランドアーチン先生に頼みましょう。悪いことは言わないから。 グリフォン(サガフロンティア2) 石切場跡を飛び回る空の王者。ホーンバファローの10倍もの体力を持つ。 もちろん攻撃力も高く生半可なパーティでは全滅しかねない。これまだ4つ目のシナリオで序盤もいいとこだよ? ちなみに岩荒野で水飲んでるとどこからともなくこいつが飛んで来る事もある。間違っても将軍で単騎駆けする時に水を飲んではいけない。 ドロップ品は優秀な防具「風切り羽の帽子」「水晶のつばさ」に加え非常に低確率で最優の盾「水鏡」と、慣れたプレイヤーからは積極的に狩られる事もある。青スケルトン先生から教わった事をぶつけるかの様に… ちなみに、コイツと同じ様な攻撃パターンを持つボス2体がそのシナリオの負けイベントで出てくるため印象は若干霞むが、その強さはなんとラストダンジョンの中ボスの中でも上位の個体に匹敵し、中でも最強のスキルLvを持つ炎の将魔と互角(*6)。 そんな恐ろしい生物がなぜ大量に石切場跡にいるのかと言えば、手が届かない位置に置いてあるアイテム袋へとうまく誘導し、叩き落して貰って拾う仕掛けだからである。いわば命がけのギミック。 後にスポット参戦であったサルゴンがここにモブ二人と共に来る事になるが、その時に倒すのはより困難。接触はなるべく避けて防御でなんとか凌いで逃げよう。 スライム(アンリミテッド・サガ) アンサガの宝箱に潜んでいないタイプのスライムはどのレベルでも外見が同じで、LPは少なめだが”瞳は絶対零度”という麻痺攻撃を仕掛けてくる。この攻撃は防ぎづらくかなりの確率で受けたPCを麻痺させてくる。 そしてここからが重要なのだが、 ”アンサガでは逃亡できない” ”序盤はどの主人公も少人数でウェントとマイスに至っては一人スタート” ”全員麻痺したらゲームオーバー” という制約があるにもかかわらず、このゲームのスライムは序盤のスタートマップから遭遇することが多い。 スライム種そのものは好戦的ではないのだが、アンデッド族や魔族といった他のより好戦的な種族と行動していたり同じマスにある宝箱をいじったりで結局戦う羽目になることが多い。 序盤で遭遇すると速攻で麻痺させられじり貧→最悪全員麻痺で全滅というシチュもあり得る。 とくにマイス編はしばらくの間一人旅が続く上にスタート時の手持ちの攻撃手段が 『癖がありすぎてリールの大半が外れ扱いの銃』『打撃属性なのでスライムには効きづらい岩石弾』『やはり打撃属性でスライムには効きづらい格闘』 しかなく、おそらく初期装備の隕石のお守りも麻痺無効が覚醒していないと思われるので、対処の仕方を誤るといきなりゲームオーバーとなる。二匹以上スライムがいたらもう祈るしかない。 レベルがある程度以上になると”でたらめアローレイン”という全体攻撃技とか”召雷”や”ブラスター”(*7)。や”魔印”(*8)といった術を駆使する多芸さもあって、サファイアは高ランクのスライムを見ると「これは危険な敵です」と警告してくるほど。幸い上位クラスになってもLPは3とLP攻撃力が高い攻撃が決まれば一回の攻撃で倒せる範疇なので、打撃属性以外の強力な攻撃を速攻で叩き込もう。上記の通り好戦的ではないので制限ターンがないシナリオなら”外交”で戦わず立ち去らせるという手もある。 レインボーグッキー(アンリミテッド・サガ) データ引継ぎでの2周目以後のプレイ時に稀に出てくる雑魚敵。 獣系モンスターの最下級であるグッキーと同じ姿をしているが、戦闘中に入るとターン毎に色と攻撃パターンが変化するのが特徴。 HP8000(最強クラスの雑魚並み)、LP44(実質ラスボスに次ぐ程)の恐るべき耐久力を誇る。 無論その他のステータスも高く一撃一撃がHPゼロになる程の高火力(システム上、HPが0になっただけでは死なないゲームではあるが)。 攻略本では「ラスボス並みか?」と書かれていたが、さすがにラスボスには劣るか。 ……それ以外のほとんどの敵よりは強いだろうけど。 2周目以後の隠し敵キャラみたいなものだから強くてもおかしくはない……、と言えなくもないが、こいつの出現はランダム。 なので2人目の主人公でプレイを始めた途端にこいつに抹殺される可能性もある。 シンボルとしては何故かこちらから離れる様に移動するため、遭遇する事はあまり無いかもしれない。敵を探知してるのになぜか敵と接触しない、という事があったらこいつの可能性大。 なお、超激レアなスキルパネル「禁呪の魔道板」シリーズを超低確率で落とす。 出会うのが難しい上に破格に強く、更に「禁呪の魔道板」を落とす確率は極めて低い。 特に最上級のLv4禁呪の魔道板「外道の書」は多数の廃人が挑戦するものの、入手報告は数件しかないという伝説級の幻の逸品。 もしあなたがアンサガを極めようと思ったら、この強敵と気が遠くなる程戦い続ける事になるだろう。 追記・修正はシンボルに激突しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リザードロードは死体蹴りしてくるのを活用してルドン高原で……ゲフゲフン -- 名無しさん (2023-02-03 07 20 12) ロマサガ1の”きょうりゅう”(グレイ編の初期では段違いな強さ)とアンサガの”スライム”(瞳は絶対零度という特技でこちらをマひらせる。マイス編ではしばらく一人旅なので麻痺したらがめおべら)とかはどうじゃろ? -- 名無しさん (2023-02-03 08 30 57) 前述(前に記載があるとは言ってない) って状況になってるのは直してから独立させた方が良かったんじゃ? -- 名無しさん (2023-02-03 09 09 18) ↑指摘するだけじゃなくて気づいたら自分で編集してよ -- 名無しさん (2023-02-03 09 17 12) ロマサガ3のエアリアルやエルダーバフーンやリリスは強いというかウザいザコ敵か… -- 名無しさん (2023-05-31 20 43 18) ↑左から見切れない全体睡眠「ナップ」、同様、誘惑か。前提条件として「前作よりも敵の火力は落ちているが、同士討ちに関してはそうでもない」と前置きしたうえでならアリかもしれない -- 名無しさん (2023-05-31 20 55 32) ↑:何より終盤になるとお供で頻出する点もウザい…死人ゴケを使うウェットルビー… -- 名無しさん (2023-07-20 22 51 23) サガの強い雑魚と言ったらアンサガの井戸邪神三連星を外しちゃダメだろう -- 名無しさん (2023-08-29 17 14 00) サガフロ2は序盤から強いのいるせいで以降のシンボルエンカウントを警戒して育たなくなる悪循環も孕んでる気がする。シナリオ毎にキャラ変わるしで余計にも -- 名無しさん (2024-02-04 08 34 37) 名前 コメント
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16 風の強い村 別名 ボケの強い村 【人】 【狼】 【墓】 【全】 (村の更新時間 23時00分 / 更新間隔 24h / 開催期間 2013/09/06 ~ 09/11) この村は終了しました 参加者の皆さんへ 「この人のこの発言いいなぁ」とか思ったら、どんどん書きましょう。編集者はページを作った人だけではありません。この村に参加した皆さん全員です。みんなでつくる、それがまとめサイト。 ダイジェスト (まだ読んでいない人のため、できるだけネタバレにならないダイジェストを書き込んでください) みどころ 全員占いCO村。 名言集 こちらの議題を行こうか。 ・戦歴 ・CM ・今夜の夕食 パラディン セルリック 1日目 23 10 53 【狼のささやき】 宣伝するパラディン。 この、能力のせいで、私は……騎士団を離れることに。 【諸君、私は占い師だ】 できうるならば私は、今も剣をふるい前線に勃っていたかった。 パラディン セルリック 1日目 23 04 40 【白ログ】 抑え切れないパラディン。 ほら、セルリックだから[真顔] ロードナイト シューティア 4日目 22 47 31 【墓場の声】 魔法の言葉。 キャスト 配役 参加者 生死 役職 備考 傭兵 ドット master? 2日目に襲撃死 村人 ふあーあ、寝ていい? ロードナイト シューティア yukina 3日目に襲撃死 占い師 アルケミスト ティルリナ dieufin 3日目に処刑死 村人 ハイプリースト クレールス itsukiio? 4日目に襲撃死 狩人 クリエイター ラッツ hinata_rin 4日目に処刑死 C国狂人 CN:笹 セージ ザルドグロール ryu_m 5日目に襲撃死 村人 ガンスリンガー ベル deathangel 5日目に処刑死 村人 スナイパー リラ lowe 生存 霊能者 ハイウィザード アセロ radium? 生存 村人 パラディン セルリック blue 生存 人狼 CN:玉 ニンジャ スズメ kusa77 生存 人狼 CN:秋 ↑ 自分のIDの後ろの?をクリックすると自分のページが作れます。 2.既存ページから作る で、「PLテンプレ」を検索して選択すると、テンプレを持ってくることができます。 作戦 村人側霊3dCO 人狼側狂人による霊能者騙り MVP (最も活躍したプレーヤーへ贈ります) MVP投票 ※ 1人3票まででお願いします! 選択肢 投票 スナイパー リラ (0) ガンスリンガー ベル (1) クリエイター ラッツ (1) アルケミスト ティルリナ (0) ハイウィザード アセロ (0) ハイプリースト クレールス (3) ロードナイト シューティア (0) パラディン セルリック (4) セージ ザルドグロール (1) ニンジャ スズメ (2) MVP投票用コメント 投票理由等の書き込みに使ってください。 名前 コメント 雑談コーナー 村の感想や、思い出話などご自由にどうぞ。 みんな誤爆は忘れてくれてると信じてたのに……(吐血) -- セルリック (2013-09-26 02 46 45) 名前 コメント
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強いくんその2(CPU) コンピューター対戦アリーナにて、すごく強いくんが使用するファイル。 旧名「強いくん」であるが、ファイル内容の変更もなく、 何故、「すごく」と形容詞が付いたのか謎である。 その3でも良いと思うのに。 傾向 つかわれているギミックやら 構成 『ユニット』 3枚:切り裂く太陽王国の騎士 2枚:聖光の剣士『ラフィーレ』 3枚:古い城の死霊 1枚:死体の王『ズガテロザ』 3枚:渡り歩く少女剣士 1枚:貫手『ダイアソア』 2枚:炎の嵐『バンデール』 2枚:魔術の使い手 3枚:水の精霊 3枚:人魚族の戦闘兵 『グリモア』 2枚:守備力強化 2枚:分解 3枚:失敗 解説 コンピューター対戦アリーナで、最大Lvを誇るCPU。 だが、実力の方は…… 下手をすれば、普通くん(CPU)か、強いくんその2(CPU)の方が強いかもしれない。 デッキとしては、【4色スタンダード】と言うにはローティア中型基本ユニットが足りず、 かと言ってどの色に大きく偏っているというわけでもなく(少しだけファルカウよりでローティアがハブられてるが)、 渡り歩く少女剣士と貫手『ダイアソア』で【メタビート】と言うにはメタカードが足りず、 グッドスタッフで組みましたと言うには「もっといいカードあるだろ」と言った感じで、 明確に何のデッキ、とは言いづらい感じである。 コントロール分は古い城の死霊しかないため、ビートダウンな事だけは確かなのだが・・・ 忘れたころにポンと出てくる渡り歩く少女剣士には要注意。 低GETSP~高GETSPまで、優勢非優勢を問わずどこにでも出てくる。 【4色スタンダード】なら苦にならないが、偏りがちなデッキ(【不死・霊体】など)には刺さる。 素出しであることが多いので、そこをうまく突きたい。 フィニッシャーは死体の王『ズガテロザ』が採用されているものの、 CPUの都合上、高GETSPなら墓地がたまっていなくても出てくるため、あまり脅威ではない。 ズガテロザはたまに見るのだが、貫手『ダイアソア』は見ないまま終わることがほとんど。 また、意外にも聖光の剣士『ラフィーレ』、炎の嵐『バンデール』もあまり出てこない。 最大の弱点は、ローティアの中型基本ユニットがいないこと。 黒中GETSPで勝ちに行けるカードがまるでないので、その辺を付いていきたい。 ちなみに、このデッキは先攻持ちがラフィーレのみ、AGI強化及び先攻・後攻付加なし、オープン火力なしなため、 星乃瞬『レイセイ』+AT20AGI1援護で9割以上止まる(ズガテロザが倒し切れない可能性が若干ある)。 ファイル作成者:???(アルテイル運営チームの誰かと思われる) よくやってくる手 低GETSP デコイ・・・水の精霊、古い城の死霊、魔術の使い手 勝ち狙い・・・切り裂く太陽王国の騎士、渡り歩く少女剣士 ノーセット狙い・・・人魚族の戦闘兵 デコイ8枚はやや多く感じる。 魔術の使い手はたまに素出しで出てくる(!)。 サポートがなかったのであろうが、それならノーセットにした方が大分まし。 (※CPUはほとんどノーセットにしません) 何がしたいのかと小一時間問い詰めたい。 GETSP1~3ぐらいだと、切り裂く太陽王国の騎士が素出しで出てくることがまれによくある。 アタック発動のHP+20である程度安定性があり、50-30-3に確定勝利、50-60-03を運ゲー(4分の1だが)に持ち込むので、ひどい手ではないが・・・ ノーセット狙いの人魚族の戦闘兵は、気にしないことをお勧めする。 何せ援護につくことがほぼないのだ。宝の持ち腐れもいいところである。 青のまともなユニットが戦闘兵しかいないからだと思われるが、 戦闘兵3積みのデッキなら、青のまともなユニットが戦闘兵しかいなくても援護に使うことを優先すべきだろう。 中GETSP 切り裂く太陽王国の騎士、聖光の剣士『ラフィーレ』、古い城の死霊、 渡り歩く少女剣士、貫手『ダイアソア』、炎の嵐『バンデール』、人魚族の戦闘兵 中型ユニットの強さは赤>白>青>>>黒と言った感じ。 ちなみに、素出し同士なら渡り歩く以外すべて剛勇無謀『ヘルキュレイス』で止まる(渡り歩くは非優勢で2R運ゲー)。 夜歩く者『ルザ』だと切り裂く、戦闘兵がそれぞれの優勢で運ゲーになり、渡り歩くは非優勢だと止まらなくなるが、 古い城が敗北時発動も含めて完全に止まるのは大きい。 高GETSP 死体の王『ズガテロザ』が出てくることがほとんど。序盤で出ることも多い。 出てこない場合、大抵援護には守備力強化がついている。 人魚族の戦闘兵を付けた方がいいと思うのだが・・・ 関連 あればそのカード名やファイル名を